講義コード | 1005152201 | ||
講義名 | レファレンスサービス演習201 | ||
開講責任部署 | 大阪学院大学 | ||
講義開講時期 | 後期 | ||
講義区分 | 実験・実習・実技 | ||
基準単位数 | 1 | ||
時間 | 13.00 | ||
開講年度 | 2020 | ||
配当年次 | 2 | ||
曜日講時 | 木1/遠隔のみ(オンデマンド型) | ||
担当教員 | |||
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講義(演習)テーマ | |||||||||||||||||||||||||||||||
レファレンスサービスに関して、回答演習を通して実践力を育成する | |||||||||||||||||||||||||||||||
講義(演習)概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||
「情報サービス論」の知識を踏まえて、図書館における利用者サービスの中核的役割を果たす“レファレンスサービス”の実践的な知識と技能を修得する。各種のレファレンスツールの特質と利用法の理解を深めた上で、各種参考図書・ネットワーク情報資源など、多様なレファレンスツールを活用して実際の質問例に対する回答処理を実習し、情報や文献の探索技術・能力を育成する。 |
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到達目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||
レファレンスサービス担当者として、質問回答処理を十分かつスムーズに行う知識・技能と実践力を身につける。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
講義スケジュール(授業計画) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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評価基準・方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||
定期試験: 0% レポート: 90% 毎回の課題に対する質問回答レポートの提出を必須とする 日常点: 10% その他: 0% 毎回の課題に対する質問回答ならびに授業姿勢で評価する |
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授業外学習の指示 | |||||||||||||||||||||||||||||||
普段から図書館(大学図書館・地域の図書館等)を積極的に利用して、図書館のさまざまな情報資源を実際に手にとって使う機会を多くもつよう努めてほしい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
履修上の注意 | |||||||||||||||||||||||||||||||
この授業では、毎回配布する課題に対する回答の提出を必須とする。授業では例題を用いて回答のポイントやレファレンスツールの解説を行うが、課題の調査プロセスならびに結果についての学生による発表も必須となる。課題について毎回大学図書館、地元の公共図書館などで各自調べ・まとめる一連の作業に対して、真面目に誠実に取り組む姿勢を求める。 |
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オフィスアワー | |||||||||||||||||||||||||||||||
講義終了後に教室で受け付ける。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
教科書 | |||||||||||||||||||||||||||||||
原田智子『改訂 情報サービス演習』(樹村房) |
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参考文献 | |||||||||||||||||||||||||||||||
授業中に指示する |