講義コード 1005148201
講義名 図書館制度・経営論201
開講責任部署 大阪学院大学
講義開講時期 後期
講義区分 講義
基準単位数 2
時間 13.00
開講年度 2020
配当年次 2
曜日講時 水2/対面のみ
担当教員

氏名
◎ 石川 武敏

講義(演習)テーマ
図書館に関する法律・行政および図書館における経営管理に関する基礎的知識を習得する。「図書館概論」が受講済みであることが望ましい。
講義(演習)概要
近年、図書館においてもマネジメント・サイクルの考え方が導入され、効率的な経営管理が重視されている。本講義では、図書館経営論を学ぶ意義、図書館の組織と職員、財政と予算、施設整備計画、図書館マーケティング、図書館経営評価等の「経営的観点」に重点を置き、制度・法律、図書館政策を概説するとともに、図書館を取り巻く社会的環境を概観しつつ現在の図書館が抱えている課題とその解決法を考える。
到達目標
図書館に関する法律・行政および図書館における経営管理に関する基礎的知識を習得する。また,図書館の公共性,組織・職員,財政,管理形態等を学ぶことにより,現在の図書館が抱える諸課題を具体的に理解し、それらの課題に取り組み,具体案を提示できる幅広くかつ柔軟な思考法を身につける。
講義スケジュール(授業計画)
講義は教科書に沿って、シラバス記載のとおりに進めるが、受講者の理解度や問題意識等を考慮して変更があり得る。
内容
第1回ガイダンス,図書館における制度と経営
第2回図書館自体を規定する法規
第3回図書館のサービス・経営に関する法規
第4回国および地方公共団体の図書館政策
第5回図書館の公共性と公共経営
第6回図書館の組織と職員
第7回図書館の財政と予算
第8回図書館における計画
第9回図書館経営におけるマーケティング
第10回図書館の施設計画
第11回図書館の経営評価
第12回図書館の管理形態の多様化
第13回まとめ
第14回定期試験を実施する

評価基準・方法
定期試験 : 60 % 基礎的知識の定着度をみる。
レポート : 20 % 学期中何度か理解を助けるための課題を課す。
日常点 : 20 % 授業への積極的関与度を評価
その他 : 0 %
授業外学習の指示
授業前にあらかじめ次回の教科書該当ページを読み疑問点を箇条書きにする(予習2時間)。 授業の後は,配布されたプリント類を復習するとともに,授業中に紹介された資料を図書館で手に取って確認し,紹介された関連ウェブサイトは実際にPCで参照し確認すること(復習2時間)。
履修上の注意
学習中に生じた疑問はそのままにせず、質問すること。授業中でも授業終了後でもよい。出席票を兼ねた受講カードを毎回配布するので、それに授業内容へのコメント、質問、感想を記入すること。必要に応じて次回の授業等でフィードバックする。
オフィスアワー
4月に学生ホームページに掲載する。
教科書
糸賀雅児・薬袋秀樹編『図書館制度・経営論(現代図書館情報学シリーズ 2)』(樹村房,2013年)ISBN978-4-88367-202-8
今まど子,小山憲司編著『図書館情報学基礎資料 第3版』(樹村房 2020年2月刊行予定 )
参考文献
授業中に指示する。
関連URL
授業の中で随時紹介する。