講義コード 1005095101
講義名 倫理学概論A101
開講責任部署 大阪学院大学
講義開講時期 前期
講義区分 講義
基準単位数 2
時間 13.00
開講年度 2020
配当年次 2
曜日講時 木2
担当教員

氏名
◎ 樋口 善郎

講義(演習)テーマ
東洋の倫理思想および古代ギリシア・ローマの倫理思想の概説
講義(演習)概要
「倫」とは人々が手を繋ぎ輪になっている様子を、「理」とはそれが美しく整っているさまを表す。しかし、人は時として逸脱した振る舞いをし、その輪をかき乱してしまうことがある。それを防ぐためには人の振る舞いをコントロールするルールや規範が必要になってくる。この講義では、インドや中国で、それから古代ギリシア・ローマでどのような倫理思想が展開されたかを概説する。
到達目標
東洋および西洋古代の倫理思想について学び、倫理学の基本的な知識を身につけることを目的とする。
講義スケジュール(授業計画)
以下の順序で行う。
内容
第1回原始仏教の倫理思想
第2回大乗仏教の倫理思想
第3回孔子の倫理思想
第4回孟子・荀子の倫理思想
第5回諸子百家の倫理思想
第6回朱子学の倫理思想
第7回ソクラテス以前の倫理思想
第8回ソクラテスの倫理思想
第9回プラトンの倫理思想
第10回アリストテレスの倫理思想
第11回ストア派の倫理思想
第12回エピクロス派の倫理思想
第13回懐疑派の倫理思想

評価基準・方法
定期試験 : 0 %
レポート : 40 % 学期末にレポートを課す。OGU-Caddieで講評を行う。
日常点 : 60 % 毎回の授業開始時に小テストを行う。最終回授業時に返却と講評を行う。
その他 : 0 %
授業外学習の指示
この授業では配付プリントに「家庭学習」のコーナーを設ける。それを用いてあらかじめ予習しておくこと(1時間)。同コーナーには、参考文献も紹介しているので、目を通しておくこと(2時間)。また、毎回の授業の最初に、前回の授業内容を踏まえた出題をするので、それを受講カードに記してもらう。それが日常点となる。受講カードにしっかりした答えが書けるよう、配布プリントを中心に授業の復習をしっかりしておくこと(1時間)。
履修上の注意
倫理学概論Bでは、キリスト教の倫理思想および西洋近現代の倫理思想をとりあげるので、併せて受講すれば、倫理学全体についてより包括的な知識を身につけることができる。
また、授業の欠席回数が5回以上の者は評価の対象外とするので、注意されたい。
オフィスアワー
講義終了後に教室で受け付ける。
教科書
プリントを配布する。
参考文献
プリントの「家庭学習」のコーナーで指示する。
担当者からの一言
【感染拡大防止期間における授業実施方法】
OGU-Caddieによる実施 
学生へのメッセージ:学生の皆さんにお会いするのを楽しみにしていましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対面式の授業をしばらく中止することになりました。その中止期間中、OGU-Caddie上に資料と課題を提示しますので、資料をしっかり読んで、期限までに課題を提出してください。課題が評価に直結します。
※授業実施方法・内容は追加・変更になることがありますので、適宜シラバスを確認してください。

講義では色々な倫理思想の基本的知識を紹介するにとどまる。興味をもったら直接原典に触れてより深く学んで欲しい。