講義コード | 1005093201 | ||
講義名 | 法学概論A201 | ||
開講責任部署 | 大阪学院大学 | ||
講義開講時期 | 後期 | ||
講義区分 | 講義 | ||
基準単位数 | 2 | ||
時間 | 13.00 | ||
開講年度 | 2020 | ||
配当年次 | 2 | ||
曜日講時 | 火2/一部対面(同時双方向型) | ||
担当教員 | |||
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講義(演習)テーマ | |||||||||||||||||||||||||||||||
問題の本質を見極めることができる教員になるために必要な法知識の習得と法的思考能力を養成します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
講義(演習)概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||
法治国家の下での教員として最低限習得しておかなければならないであろう「法(律)」についての基礎知識や考え方について講述していきます。 まず、社会規範の一つとしての「法(律)」が有する特殊性や種類等について解説し、それらの「法(律)」がいかに適用されるかについてなるべく具体的な事例を挙げながら講述します。また、各法令の意味内容を正確に理解するためにはそこでの各条文を正しく読めることが必要なので、いわゆる「法律用語」の使い方についても言及していきます。 |
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到達目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||
・社会規範の一つとしての「法(律)」の特徴が分かるようになる。 ・「六法全書」が身近なものになる。 ・法令の条文を正しく読み取れるようになる。 |
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講義スケジュール(授業計画) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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評価基準・方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||
定期試験:% レポート80:% 日常点:10% その他:10% |
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授業外学習の指示 | |||||||||||||||||||||||||||||||
事前にテキストを読んでおくこと | |||||||||||||||||||||||||||||||
履修上の注意 | |||||||||||||||||||||||||||||||
出席を重視する | |||||||||||||||||||||||||||||||
オフィスアワー | |||||||||||||||||||||||||||||||
4月に学生ホームページに掲載する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
教科書 | |||||||||||||||||||||||||||||||
有澤知子・「新・法と社会生活」第5版 尚学社 ISBN978-86031-124-7 | |||||||||||||||||||||||||||||||
参考文献 | |||||||||||||||||||||||||||||||
必要に応じて資料を配付する |