講義コード | 1005089201 | ||
講義名 | 外国史A201 | ||
開講責任部署 | 大阪学院大学 | ||
講義開講時期 | 後期 | ||
講義区分 | 講義 | ||
基準単位数 | 2 | ||
時間 | 13.00 | ||
開講年度 | 2020 | ||
配当年次 | 2 | ||
曜日講時 | 月2/一部対面(オンデマンド型) | ||
担当教員 | |||
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講義(演習)テーマ | |||||||||||||||||||||||||||||||
世界の歴史展開を、地理や日本史との関連を意識しつつ、多面的に理解する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
講義(演習)概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||
世界史の知識は人生において大きな効用をもつ。外国について理解を深めようとする場合、その歴史を知ることが必要不可欠である。歴史は文化や国民性に密接に結びついているからである。歴史は個人の判断や行動の基準にもなりうる。歴史を観察することで、我々の行動を比較して考えることができるからである。本講義では、教職科目であることにかんがみ、歴史を学ぶ意義を考えつつ、基本的な歴史事項を確認していきたい。歴史を知る・学ぶことは有益であり、そのことを教え・伝えることは有意義であることを理解してもらえればと考える。 |
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到達目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||
歴史を学ぶ、また教え伝える意義を考え、それについて意見を持てるようになる。 諸外国を知るためには、それらの歴史を知ることが有用であると理解する。 諸外国の歴史についての基本事項を、地理的知識をも踏まえつつ習得する。 日本と諸外国との歴史的関係についても留意できるようになる。 |
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講義スケジュール(授業計画) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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評価基準・方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||
日常点: 100% 講義中の確認テストや小レポート、さらに講義への参加姿勢なども含めて総合的に評価する。講義中の確認テストやレポートについては実施後に講評等をおこなって、さらなる復習を促し、学習内容の定着を図る。 |
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授業外学習の指示 | |||||||||||||||||||||||||||||||
中学・高校で習った歴史知識を再確認し、また、新聞やニュースに親しんで、国際情勢などについて興味・関心をもつように努めること(2時間)。 世界史についての文献を読むこと(2時間)。 |
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履修上の注意 | |||||||||||||||||||||||||||||||
全回出席は当然であり、またそうしなければ単位取得は著しく困難となろう。出欠状況を含めた日常点が評価対象であり、それなりの努力・労力が要求されるので、やる気をもって真面目に受講してもらいたい。また私語・遅刻は厳に慎むこと。特に私語に対しては厳しく対処する。教師に要求されるものを考えるならば、欠席・遅刻・私語などをしてはいけないことは自明である。 講義中、たびたび質問されたり、意見を求められる。 |
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オフィスアワー | |||||||||||||||||||||||||||||||
4月に学生ホームページに掲載する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
教科書 | |||||||||||||||||||||||||||||||
使用しない | |||||||||||||||||||||||||||||||
参考文献 | |||||||||||||||||||||||||||||||
授業中に指示する | |||||||||||||||||||||||||||||||
関連URL | |||||||||||||||||||||||||||||||
なし | |||||||||||||||||||||||||||||||
担当者からの一言 | |||||||||||||||||||||||||||||||
講義の進め方や内容については、初回と第2回講義時に説明し、受講生とも協議する。社会状況の変化なども考え合わせ、講義の日時・形式・内容等に変更の可能性がある。 OGU-Caddieに掲載する講義資料を利用する。OGU-Caddieでの通知・連絡には注意すること。 |