講義コード | 1005088101 | ||
講義名 | 日本史B101 | ||
開講責任部署 | 大阪学院大学 | ||
講義開講時期 | 前期 | ||
講義区分 | 講義 | ||
基準単位数 | 2 | ||
時間 | 13.00 | ||
開講年度 | 2020 | ||
配当年次 | 2 | ||
曜日講時 | 月3 | ||
担当教員 | |||
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講義(演習)テーマ | |||||||||||||||||||||||||||||||
日本通史Ⅱ(日本近現代全史) | |||||||||||||||||||||||||||||||
講義(演習)概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||
日本の近代化の過程から始まり、現代日本に至る歴史を通観する。政治史をタテ軸として政治体制の変遷をたどりつつ歴史の流れの大枠を解説する。このタテ軸に沿う形で、各時代における社会・経済・文化・国際交流など諸分野の問題を論じる。講義では、各時代各分野における最新学説をも紹介しつつ、旧来の学説との異同も指摘しつつ、歴史認識とは何かという根本問題も取り扱う。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||
教科書等を事前によく読み、充分に予習をして授業に臨むように。歴史の授業においては多くの人名と事柄と年号を教えなければならず、ともすればそれが生徒の歴史離れをもたらしているかに見える。講義では、これらの数多くの事項を、適切に整理し、有機的連関をもたせつつ歴史の動態を把握できることを目標とする。 |
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講義スケジュール(授業計画) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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評価基準・方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||
定期試験:% レポート:50% レポートの講評を行う 日常点:50% その他:% |
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授業外学習の指示 | |||||||||||||||||||||||||||||||
教科書等を事前によく読み、充分に予習をして授業に臨むように。歴史の授業の基本は、人名、事項名、年次の遺漏なき修得。予習では、各回関係時代に関するこれら歴史的名辞を、専用ノートに手書きして失念、誤記のないようにする(2時間)。復習は、講義内容を専用ノートに整理して纏める。その際に、辞書、参考書などを参照して、関連問題についての理解を深めるようにする(2時間)。 授業中にたびたび質問を発するので、それに答えられるように、事前学習を怠らないこと。 |
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履修上の注意 | |||||||||||||||||||||||||||||||
ノートをしつかり取ることは言うまでもなく、単に板書の文字を取るだけではなく、口頭で説明している内容も録取できるように努める。 |
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オフィスアワー | |||||||||||||||||||||||||||||||
4月に学生ホームページに掲載する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
教科書 | |||||||||||||||||||||||||||||||
木村茂光他編『大学でまなぶ日本の歴史』(吉川弘文館)ISBN9784642008310 笠谷和比古『士<サムライ>の思想』(ちくま学芸文庫)ISBN9784480097361 |
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参考文献 | |||||||||||||||||||||||||||||||
講義中に随時、紹介 | |||||||||||||||||||||||||||||||
担当者からの一言 | |||||||||||||||||||||||||||||||
【感染拡大防止期間における授業実施方法】 第2回目以降については、OGU-Caddieで4/16(木)以降に連絡します。 第1回目:補講を実施します。 補講実施日は対面授業開始後に連絡します。 ※授業実施方法・内容は追加・変更になることがありますので、適宜シラバスを確認してください。 |