講義コード 1005061101
講義名 商業科教育法Ⅰ101
開講責任部署 大阪学院大学
講義開講時期 前期
講義区分 講義
基準単位数 2
時間 13.00
開講年度 2020
配当年次 2
曜日講時 水3
担当教員

氏名
◎ 田中 延幸

講義(演習)テーマ
高等学校におけるビジネス教育について
講義(演習)概要
「商業」の教員免許取得をめざす教職志望の方を対象にした科目です。高等学校学習指導要領をベースに、商業科教育のコンセプト、教育制度と商業教育、学科、教科・科目、などの内容を学習していきます。商業教育の科目は、多岐にわたりますので、この商業科教育法Ⅰの学習では、教科書の商業各科目の内容とそのねらいについてのところまでとします。商業科教育法は、「Ⅰ」から履修してください。後続する商業科教育法Ⅱの履修を前提として、模擬講義の重要性と今からできる準備学習についても触れていきます。また、一人の教師になる前(である前)に一人の人間であることを忘れず、お互いに成長のできる講義にしていきたいと思います。
到達目標
(1)高等学校学習指導要領(商業編)、ビジネス教育の内容が理解できるようになること。
(2)教科商業の各分野から自分のめざす専門分野を決定できるようになること。
(3)商業科教員としての資質を磨き、商業科目の授業ができるような力を身に付けること。
(4)商業の教科目標、教科の内容などから、授業計画を作成できるようになること。
(5)教科商業の補助教材を作成し、分かりやすい板書ができるようになること。
講義スケジュール(授業計画)
内容
第1回商業科教育法Ⅰの概要
第2回商業教育の意義
第3回明治から新制商業教育の開始までのわが国の商業教育の歩み
第4回新制学習指導要領開始から現在までのわが国の商業教育の歩み
第5回学習指導要領とその教科課程の編成方針
第6回教科「商業」の理解
第7回「総合的な探究の時間」の理解
第8回基礎的科目「ビジネス基礎」の学習内容とそのねらい
第9回マーケティング分野の科目の学習内容とそのねらい
第10回マネジメント分野の科目の学習内容とそのねらい
第11回会計分野の科目の学習内容とそのねらい
第12回ビジネス情報分野の科目の学習内容とそのねらい
第13回総合的科目の学習内容とそのねらい、および「フィードバックとフィードフォワード」(「レポートと発表内容に関するコメント」や「今後の学習についての気付きと助言」)

評価基準・方法
学生に対する評価
講義内容の理解度を確認するため、数回のレポート課題を与え、提出を求めます。評価は、レポート内容と講義内での発表内容に基づき総合的に行います。
課題レポート:70%
発表内容:30%
※ 最終講義日(第13回目)の時に、「レポートと発表内容に関するコメント」や「今後の学習についての気付きと助言」をします。
授業外学習の指示
①本科目では、平均すると毎回5時間の授業外学修が求められます。その日の授業については、板書ノートを中心とした「復習」を、そして今後の授業については、テキストを中心とした「予習」(授業計画を参照)を、行って下さい。
② Webに掲載されている文部科学省の資料や実教出版(株)の教科書資料も研究してください。
履修上の注意
1.この科目は、教員免許(商業)を取得される方の科目です。卒業単位にはなりませんので、受講登録にあたってはご注意ください。
2.教員免許(商業)を取得するには、引続き『商業科教育法Ⅱ』も必ず履修してください。
3.授業期間中に課題を実施しますので留意ください。成績評価は、総合的に評価します。
4. 単位の修得には、授業時数の3分の2以上の出席が必要とされます(「履修要項」より) 。
5.出席は、授業内容を理解するため当然のものと考えますので、出席それ自体は評価対象(点数)にはなりません。
6.「教育者」になるという目的、そうした積極的な目的意識をもつことが、本講義への大きな動機づけとなり、学修源泉ともなるでしょう。
オフィスアワー
4月に学生ホームページに掲載する。
教科書
日本商業教育学会『商業科教育論 21世紀の商業教育を創造する』実教出版(ISBN:978-4-407-34457-8)
参考文献
日本商業教育学会『教職必修 最新商業科教育法 新訂版』実教出版(ISBN:978-4-407-32265-1)
担当者からの一言
【感染拡大防止期間における授業実施方法】
【4/27更新】提出方法、提出期限、課題作成方法など、重要な説明事項が多々ありますので、履修している方は、至急、田中あてにメールを送信して下さい。アドレスは、soarer@ogu.ac.jp です。
※授業実施方法・内容は追加・変更になることがありますので、適宜シラバスを確認してください。