第5回研究会 「外食産業の現状と課題」

本学にて「ホスピタリティインダストリー研究所」第5回研究会を開催いたしました。〔平成26年2月15日(土)〕
発表者は、泣Tカエマチ中央ビル取締役社長 山川雅行 氏(ホスピタリティインダストリー研究所客員研究員)。テーマは、「外食産業の現状と課題」の講演でした。

山川氏は、本学非常勤講師であると共に、一般社団法人大阪外食産業協会の常任役員を兼任される外食産業の専門家です。今回は、外食産業の特徴や課題について詳しくお話をいただきました。始めに、外食産業の店舗減少と従事者増加という矛盾した現象の背景として、個人店舗減少があるとの指摘がありました。しかしその反面、大手企業の市場占有率は比較的低いという外食産業の特徴(上位10社のシェアは7.5%にとどまる)について説明され、新規参入が容易な業界である点を指摘されました。さらには今後の課題として少子高齢化や海外進出、M&Aによる規模拡大などを挙げ、対策案をご紹介いただきました。今回の研究会は、普段顧客として利用することの方が多い外食産業の全体像を理解する貴重な機会でした。

研究会の様子
<研究会>
テーマ 外食産業の現状と課題
発表者 有限会社サカエマチ中央ビル 取締役社長
一般社団法人大阪外食産業協会 常任役員
山川雅行 氏
司会者 大阪学院大学経営学部ホスピタリティ経営学科教授
大阪学院大学ホスピタリティインダストリー研究所研究員
川越 一 氏
日 時 平成26年2月15日(土)13:00〜14:15
場 所 大阪学院大学17号館 1階レセプションA
対 象 HI研究所 研究員・客員研究員