大阪学院大学 大学紹介
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メッセージ

総長 白井 元康

白井 元康 総長

このたび、大阪学院大学・大阪学院大学短期大学部の総長に就任いたしました。
創立以来の特色であり、実務家育成の伝統を着実に継承するとともに、次代を見据えて更なる発展を図るべく、全力を傾注する所存でございます。つきましては、皆様方の温かいご支援ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

本学の起源は、1940年、初代総長・白井種雄が創設した関西簿記研究所にまでさかのぼります。
この研究所を母体として、関西最古の経理専門学校である「関西経理専門学校」が開校し、続いて本学の開学へとつながっています。
建学の精神である「教育と学術の研究を通じ、広く一般社会に貢献し、且つ人類の福祉と平和に寄与する視野の広い実践的な人材の育成を目的とする」は、開学以来の原点であり、半世紀超にわたり、本学の最も重要な基盤、発展の中核となってきました。本学が、7学部8学科、大学院5研究科及び短期大学部を擁する関西屈指の総合大学へと成長を遂げたのは、紛れもなく、この崇高な建学の精神の下で、旺盛に学び、研鑽を重ねた歴史によるものです。

建学の精神を育む学風の確立のために、2017年度以来、初年次教育の一環としての自校教育(OGU教育)を率先し行っていますが、今後は、自校教育の域から更に発展させ、「次代の世界と建学の精神」という側面を一層強化していきたいと考えています。学生たちが、建学の精神の「先見性」と「実践性」を俯瞰的かつ多角的な視点から絶えず思考し、とらえ直し、自身の将来とグローバル社会への貢献をリンケージできるよう、初年次のみにとどまらない継続した実学教育プログラムを開発することも想定しています。
本学はこれまでも、次代を先取りした施策を積極的に実行してきました。
一貫して社会との結びつきを重視し、社会の安定と健全な発展を支える穏健明朗、堅実かつ学識を備えた人材を数多く輩出することにより、独自性を確立するとともに、「先進性・機動性」を主軸とし、全国初のホスピタリティ経営学科設置や西日本初の国際学部開設、外国語専用の国際交流スペース「I-Chat Lounge」の設置、CET(ワシントンD.C.に拠点を置く民間の海外留学機関)と連携した全国初の異文化交流プログラムの開講、「LEI(Language Education Institute)英語プログラム」の開講等、豊富な実績を有しています。
 加えて、他大学に先駆け、教育活動の中核に「人間的ふれあいを重視した少人数ゼミナール」を貫徹・徹底してきたという自負もあります。これは、教育をパーソナルな営みととらえ、教員と学生間あるいは学生同士の日常的な相互交流・信頼構築のうえでこそ人格が磨かれ、視野が広がり、学識や識見が身につき、礼節も体得できるという考えに基づいています。近時におけるスポーツ複合施設等の整備もその延長上にあり、スポーツをはじめ課外活動への積極的参加を全学的に推奨しています。

このような歴史を育んできた本学にとって、現今の社会、例えば世界を席巻している感染症のパンデミックをはじめ、気候変動、AI(人工知能)、コミュニケーションの多様化等は、新たな挑戦の機会と言えます。自らの進む道を自ら切り開き、創造していかねばならない未来は、本学が次代を先取りしてきた伝統を実践し得る壮大なフィールドです。普遍的、高邁な建学の精神の下、未曾有の困難をチャンスととらえ、力強く国際社会に貢献できる人材を輩出することが本学の使命です。どうぞ期待と希望をもって、本学のこれからを注視いただくことを念願し、総長就任のご挨拶といたします。

2020年10月
大阪学院大学・大阪学院大学短期大学部
総長 白井 元康

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